貧しい人をいためつける消費税
"どんな経済状態の人でも、最低限必要なのは食費です。
お金がなくって節約していても、どうしても購入しないといけない食料にかかる消費税を上げるのは絶対に間違っていると思います。
総支出の中の食費の割合は収入の少ない人ほど高くなります。
ここにかかる税金を上げてしまうと、ダイレクトに貧しい人の生活が苦しくなるのです。
それを高齢化社会のためだとかいって正当化するのはおかしいです。
消費税は1年ごとに使っていく税金なので、積み立てて残して高齢者の年金に使えるものではないのです。
政治家ってほんとうに国民をばかにしてるなと思います。
所詮自分の再選のために必要なのは、金持ちの資金援助者だから貧しい国民のことなんてどうでもいいのでしょうね。
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